【メディカルページのちょっとお得で耳よりな話】将来の金利リスクに備えてみませんか?

130601sis_001(株)エスアイエス北海道
代表取締役 佐々木 光一 
函館市花園町3番27号 TEL 0138-51-8677
http://www.sis-hokkaido.co.jp/

保険業務の総合代理店として、お客さまの負担や被害を最小限に留める人生プランを提案するファイナンシャルプランナーの佐々木光一さん。本誌上でもこれまでに、緊急地震速報専用端末を利用した〝減災〟の提案や、高額な先進医療に備えた保険の特約サービスなどの「万が一」に備えたライフプランの提案をしてくださいました。そんな佐々木さんが現在注目するのが、全期間固定金利型住宅ローン「ハウス・デポ【フラット35】」です。


「メディカルページ平成25年度版」(平成25年6月1日発行)の冊子に掲載された記事です。 

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■佐々木 光一 社長

「人生最大の買い物は、住宅ではなく住宅ローンです」と話す佐々木さん。「ライフプランを立てていく上で資金計画は欠かせません。住宅ローンの場合、どのくらいの融資を受けられるのか、ということばかりに気が向いてしまいがちですが、借りられるだけ借りて、月々の返済で日々の生活が圧迫されたのでは意味がありません。銀行が貸してくれる金額と、借りて良い金額はちがいます。豊かで健やかな日々の生活を送るためには、余裕をもった資金計画が不可欠といえるでしょう」。

規制緩和により自由化になった住宅ローン。金利が安い現在は、約7割の方が変動金利の住宅ローンを利用しているという統計が出ていますが、佐々木さんは、今は金利が安くても、10年後の金利がどうなっているのかは分かりませんと言います。
「金利が低いうちは気づきにくいのですが、住宅ローンは金額が大きいので1%という一見小さく思える数字でも、実際の金利は大きな金額になります。変動金利の場合、金利が上がることでのリスクは20年、30年と付いてまわります。一方、固定金利でしたら金利は変わらず、返済金額もずっと同じなので将来の計画を立てやすいでしょう」。

金利が上がるかもしれないという不安を抱えたまま日々の生活を送るのか、あるいは、現在は変動金利よりも割高な固定金利で人生の資金計画を立てるのか。一般に、家を買う人の多くが、まずは住宅のプランが先行して、ローンについては後付けになりがちです。この機会に一度、住宅ローンのあり方を見直し、将来のリスクを見据えた人生プランを考えてみてはいかがでしょうか。

「多くの方が、住宅ローンはなるべく早く返したいと思われるでしょう。ところが、子育ての時期には思った以上にお金もかかりますし、人生のステージによって支出というものは大きく変わっていきます。返済期間を長くして、子育てにお金がかかる時期は負担を減らし、日々の生活を豊かにする。そんな選択肢も用意してみましたので、ぜひ一度ファイナンシャルプランナーにご相談ください」。


こんな不安、お持ちでは?【フラット35】はこんな方にお勧めです。

・「変動金利型」を借りたけど、将来の金利上昇が心配…
・「10年固定金利型」を借りたけど、その後の金利がどうなるか心配…
・「住宅金融公庫」で組んだローン。11年目から返済額が増えてしまった…

 


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